SCAJやその他に関する記事がアップ
できないままですが、次回イベントの
お知らせです。
毎度お馴染みになって参りました
インドネシアフェスティバルです。
13日(日)となっております。
白と赤のRanggoを提供させていただく
予定です。
今回は、ちょっとしたお楽しみ商品も
ございます。
前回のワールドフードのイベントでも
地元名古屋の自家焙煎やさんが来て
頂いていたり、それこそインドネシアの
ロータリークラブとおっしゃる方が
お見えになったりと、色々な方が
ブースにお越し下さいました。
中でもとても印象に残っていることが
2点あります。
まず、ひとつめ。
お隣の県で有名な某コーヒー店の
馴染み客とおっしゃる方が
2種類を味見したあとに
買いたいとおっしゃるので
両方をお試し頂きました。
その後
「コーヒーは嗜好品ですからね。」
から始まり、コーヒー店さんの
セミナーで聞かされている話を
ペラペラとお話になり
そのまま帰っていかれました。
インドネシアは交渉が大変困難な
国なので直に取引している所は
ほとんど皆無といって良いと思います。
商社が現地の代理店から買い求め
日本の流通にのせて販売している豆
との違いや、純粋に、当方で
行っている取り組みを理解して
くださるお客様は、中々珍しいし
それを分かって欲しいと言っても
無理かもしれません。
ただ、そういうお客様がついていると
お店そのもののモラルも問われるのだな
と思い、人の振り見て我が振り直せの
言葉を強く感じた瞬間でした。
そして、2つめはエコについて。
あるひとりのお客様がご自分の木製の
カップを持参していらっしゃいました。
聞くと毎回マグを持参されるそうです。
そういう方には自ずとサービスを
させていただきたくなります。
嬉しく思い、個人の意識がこのように
変わっていけばと改めて思いました。
最近新たな動きが見え始めました。
サードウェーブというコーヒーの
次の時代のコーヒーが見え始めて
きたことにより、また新たな希望が
生まれてきたような気がします。
またこれついても、時間の許す限り
ブログに書きたいと思います。
YMSもインドネシアフェスティバルで
一昨年前からから行っている
取り組みですが、当日コーヒーカップを
持参していただいた方には
割引をさせていただきたいと
思います。
ぜひ、お気に入りのカップを
フェスティバルにご持参ください♪